キッチン周りの子ども怪我を軽減する対策

カテゴリー2

2020.09.15

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LCT

子どものいる家庭だとキッチンで料理をしていると、リビングでテレビを見ていたはずの子どもがいつの間にか足元に入り込んでいて、料理を中断しなければならなくなったり、子どもがいることに気づかず、キッチンのフライパンに手を触れてやけどしてしまったというような怪我は、子育てをしている母親の悩みでもあります。このような事故が起こっている場所はある程度決まっているので、その場所ごとの対策を知って、これから家づくりをされる方は参考にしてみてください。

引き出し・収納扉はチャイルドロック付きを選ぶ

子どもは収納扉を開けて、中のものを全部出すというような(大人ではやらないような行動をとります。それで怪我がなければ良いですが、開けた扉で手を詰めてしまう場合や、包丁差しから包丁を出して、怪我をしてしまうなんて危険性もあります。このような怪我を起こさないためには、家づくりの段階からチャイルドロック付きの収納扉を選択することが大切になります。また、子どもに触られると危険なものは上の棚に収納して、逆に触られても大丈夫なものは下の棚に入れるなどの工夫も大切です。

食洗機の排気口の位置に気をつける

食洗機は毎日の家事の負担を軽減してくれるとても便利な機械ですが、その食洗機の排気口が子どもにとっては危険な場所でもあります。排気口が子どもの顔の高さぐらいになることが多く、高温になった排気に触れてしまいやけどする恐れがあります。排気口が上部についているものや、やけど対策で、温度を下げてから排気するようなビルトイン食洗機もあるので、子どもがいるご家庭の場合で、食洗機を設置する場合は取り入れるべきポイントの1つです。

子どもの手の届く範囲にコンセントをつけない

家づくりの時にキッチン仕様や収納ばかり目を向けてしまいがちですが、意外と後になってこうしておけば良かったと後悔するのがコンセントの位置で、家づくりの時に忘れがちなポイントです。コンセントの位置が悪かったために、子どもが引っ張って転倒し、やけどをしてしまうような事故は多くあります。ですが、キッチンカウンターにコンセントがあると、子どもがコンセントを引っ張ったりする危険性も無いですし、便利に炊飯器やポットなどを使うことができます。キッチンに標準装備されているものもありますが、オプションで取り付けできるタイプもありますので、子どもがいるご家庭は気にしていただきたいポイントです。

ガス火の危険性を考え、IHクッキングヒーターにする

ガスを使うと直火になるので、どうしても子どもにとっての危険が増えてしまいます。そこでガス代のことも考えるといっそのことガスコンロではなく、IHクッキングヒーターを使うことも一つです。電気での調理になるので、ガス代がかからないですし、お財布にも優しいです。

Siセンサー付きのガスコンロで不安軽減

どうしてもガスコンロの方が火力や使い勝手がいい!という方には、最近のガスコンロには、基本的に「Siセンサー」が付いていて、温度の上がり過ぎや消し忘れを感知して、自動でガスを止めてくれるなどの機能があるので、少しは子どもの怪我に対しての不安が軽減されます。

コンロの手前スペースがゆったりしているものを選ぶ

コンロ周りには何かと子どもにとっては危険が多いですが、フライパンの持ち手が出ないように、コンロの手前スペースがゆったりしているものも最近出ています。これなら子どもが倒してしまう危険も無いですし、コンロに手をかけてやけどするような心配も無くなります。

ベビーゲートの取り付けを専門家に相談をしてみる

キッチンにベビーゲートをつけて、通れなくするというのも1つの手ですが、最近の家庭のキッチンは通路幅が広いものが多く、そもそも既製品で付けることができない規格が多いのも事実です。ですので、既製品が取り付けれる幅の間取りにしたり、取り外し可能なベビーゲート自作してもらったりと、家づくりの段階から工務店さんへ相談してみるのもひとつの手です。

まとめ

キッチンで安心して料理を行える環境を作るためには、まず子どもの怪我の危険性がある箇所を整えてあげることが大切になります。確かにキッチンの仕様は主婦にとってはとても大切ですが、キッチンを選ぶ段階から、子どもにとって安心・安全なキッチンということにも注意しておくことで、子どもの怪我や、やけどのリスクを減らすことにもなるので、キッチンの選び方のポイントとして意識していきましょう。

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