スペースの狭さが後の育児ストレスに

カテゴリー2

2020.09.23

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LCT

家づくりを考える際に、夫婦2人の生活だけを考え家づくりを進めると、家を建てて数年はとても満足のいく暮らしが出来ると思いますが、その後子どもが成長してから、育児ストレスの多い暮らしになることがあり、子どもの成長までを視野に入れて家づくりをしておくことが大切になります。理由としては、子どもが成長するにつれて、子どもの身体は大きくなり、子どものモノが増えた時に、後になってから家の中のスペースの狭さに気づき、物理的にも心理的にもストレスを感じてしまうからです。

あらかじめ自分たちの将来の家庭と、暮らしをイメージしておき、最低限どれぐらいのスペースが必要なのかということを把握しておくと、子どもが大きくなった際に、子どもに対しての親のストレスの感じ方は大幅に変わってきます。まずはどのような所で不便さを感じやすいのか注目して見ていきましょう。

洗面台・トイレを2つ設置する

朝起きて家族が会社や学校に行く支度をする際や、就寝前のゆっくりと過ごしたい時間に、洗面台の前が混んでしまい、早く使いたいのに使えないことに対してストレスを感じることがあります。特に朝の時間は出勤・通学までの時間が決まっている事もあり、洗面台の取り合いになり、親だけで無く子どもにとってもストレスを感じやすい場所です。

一般的に洗面室は1坪(畳2枚分)サイズで作られる事が多いですが、少しスペースを広げて洗面ボウルを2つ横並びするような洗面台や、一台は洗面室に、もう一台は2階の廊下や、リビングの片隅など洗面台を設ける設計にしてみるのも良いでしょう。

洗面台と同じような問題が起こりやすいのがトイレです。最近では一般的になっていて、1階と2階の2箇所にそれぞれつける事が多いです。

子どもが2人以上いる家庭は1.25坪の浴室が最適

一般的にお風呂場は、1坪サイズの1600mm×1600mm内寸のユニットバスというのがほとんどで、1人の子どもぐらいであれば充分なスペースを確保することができますが、幼児期の子どもが2人以上いる場合、スペースが狭いため、一緒にお風呂に入れないという問題が出てきます。その場合は、1.25坪サイズのスペースのものを採用することで、1坪サイズよりも洗い場が40cm程広く取ることが出来ます。建築費用は20万円程度の差がありますが、子どもとのコミュニケーションの場がストレスを感じる場所では、理想的な空間とは言えませんのでなるべくなら取り入れたいところです。

子どもの成長につれて食材の消費は多くなる

子どもが大きくなるにつれて、食材の消費量も増えてくるため、家を建てる前の現状で必要な容量だけで食料品の収納を考えてしまうと、今まで使っていた収納棚では全然足りなかったということになってしまいます。家づくりの段階から食材が増えることを想定できていれば、食材をたくさん置けるようなパントリーの設置や、キッチンの壁面に収納のスペースを広く取るというのはとても重要なポイントです。キッチンの壁面に収納を設ける場合は、わざわざ取りに行く手間がなく、すばやく必要なものが取れるので、家事ストレス軽減に繋がります。

主婦の書斎でひと休みできるスペースを

贅沢に思う方もいるかもしれませんが、家事室の設置は洗濯干し、アイロンがけ、家計簿のチェックなどをするための主婦の作業スペースの確保することができるため、ストレスの軽減に繋がります。毎日子育てと家事をしていると、途中にふと休憩したくなる時もあります。リビングには子どもがいて、一人になれない。そんなときも家事室があると一人でひと休みなんてこともできるので、必然的に育児のストレス軽減に繋がります。キッチン横に設計することで料理本などを置くこともでき、効率的に作業をすることができます。

まとめ

ストレスを感じないようなスペースというのは、日頃の生活だけで考えるのでは無く、将来の家庭から逆算して予測し、決めていく必要があります。日頃の生活から、不便さを感じそうなポイントをあらかじめ見つけておき、家を建てる時には「この場所はこのぐらいのスペースを持っておきたいな」などと、現状感じられるストレスと、今回紹介した子どもの成長につれて、出てくる育児ストレスの双方で考えていく必要があります。無駄の無いスペース作りをしていくことで、子育てのストレスを感じにくい理想的な暮らしができるので、これから家づくりをしていくご夫婦の家づくりの参考になれば嬉しいです。

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